船橋市
平成30年5月1日、高根町神明社にて神楽が奉納されます
高根町神明社の神楽について
高根町神明社の神楽は、元日、5月1日、10月15日(例祭)に境内の神楽殿で演じられ、元日の午後は船橋大神宮、10月24日には高根町の秋葉神社でも演じられます。現在伝えられているのは、14座です。このうち、日本武尊舞・大蛇之舞は市内ではここだけで演じられている独自の曲目で、天の岩戸舞は10月15日の例祭でのみ演じられる曲目です。使用する楽器は、鋲打太鼓1人、締太鼓1人、笛3人で演奏します。
この神楽の由来は、「歴代神楽連名簿」の記録によると、最初の奉納は明治6年(1873)であるとされ、明治時代の初めに風早(柏市、旧沼南町)の塚崎神明社より習ったと伝えられています。
また、神楽の詳しい説明については、下記のページをご覧ください。
「神楽(かぐら)」ってなんだろう?~市内に伝わる5つの神楽~
日時
平成30年5月1日(火曜日)午後6時ごろから
※見学は自由です。
※時間はあくまでも目安です。
場所
高根町神明社(船橋市高根町600)
アクセス
JR船橋駅北口から船橋グリーンハイツ行きバスで「高根小学校前」下車徒歩約15分。
※車での来場はご遠慮ください。
本日、船橋市本中山自宅より依頼を受け、お伺い、車椅子にて
船橋市金杉船橋市立医療センターに通院治療をされ戻りました。